極真会館広島県支部13回広島県空手道選手権大会

今回の県大会は佐賀県と岡山県から選手が出場!182名が激戦を繰り広げた!

新年1月19日 西区スポーツセンターで第13回広島県空手道選手権大会を開催しました!

いつも極真空手を応援してくださる松本先生!寒い中観戦していただきました!

廿日市市議会議員の松本太郎先生が大会会長を務めてくださいました。

駐車場が見つからず困っているところ、米津先生の協力で何とか私有地の確保ができました。米津先生が居なかったら駐車場はなかったかもしれません。ありがとうございました。

広島市議会議員の米津よしこ先生もご来場いただき激励の言葉をかけてくださいました。米津先生には今回のスポーツセンター駐車場の確保にもご協力いただきました。

中田なんで出んのんかのぉ~。

大会主催者の小田師範!今日も鋭い指摘があった!

今大会で復活を誓う内弟子3号。

オス。おらみっくん!みんな久しぶりだニ!

復活を果たしたい光元初段の視線が気になる選手たち。

午前中は型試合をおこないました。

組手が強い子らは力強さがあり型もまた上手!

二人対戦方式のトーナメント戦で実施されました。

広島県内では必ずどこかで毎日稽古があります。どこの道場でも稽古ができる広島県支部!

小学1年生でもこんな蹴りが出せるようになります。

足を高く蹴りあげるのは柔軟性だけではありません。それを可能にするのはカラダのバランスと筋力です。

組手試合開始!

相手に隙がない場合、攻撃により相手のバランスを崩してから攻撃をする。

少年部は上段への蹴り技がヒットすれば技ありとなります!顔面へのディフェンスが重要です!

眼光するどく!

ヘッドガードで安全を確保しつつ防御の技術を身につける!

中学生からはヘッドガードの金網がなくなるので余計注意が必要です。

そんな技術を身に付けた少年部が中学、高校に進学するにつれ今度はパワーを身につけ始めます!

保護者の横で試合を見つめる光元初段。リラックスしてるようです。

出番を待つ!後ろではお父さんが息子の試合を撮影中!!

母ちゃん。光元先輩が笑ってるよ!

母ちゃん!光元先輩みたいに強くなりたいずら

今大会にはもう一人復活をかける男が出場していた

チャンピオンクラスなので技が皆キレル

少年部の試合が進むにつれその男の声は大きくなっていった

ねえちゃん応援してる?

その男はよくセコンドのときに言うセリフとは?

焼山道場の期待を背負って

「かえせ。かえせ。」

大きく振りかぶって!

そしてだんだん興奮するとみんなを巻き込みながら手拍子をし出す。

効かして勝つ!

その男には膝蹴りに苦い経験があった

6年生決勝!でかいぞ!膝蹴り痛いぞ!

さてその男とは誰でしょう?

期待のKくん!スマートになって技のキレが増してきた!

尾道からやってきた光元初段の弟分!ナイスガッツ!!

一般初級クラス!

その男!!

おやっ?どこかで見たことのある顔が

その男の勝利に心を打たれた光元初段。中村選手の突進に苦戦しながらも何とか勝利を勝ち取った!

一般チャンピオンクラスは復活光元初段と高校3年の中村くん!

その男と共に復活を果たした。次は全中国!

そして見事復活を果たした光元初段!

記念撮影!その男と共に!

この大会の入賞者は7月に行われる全中国大会に出場できます!

なお、掲載された写真は、全てWinning Shot 様より御提供いただいております。



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